秋の夜長

10月に入りました。
随分、涼しくなって、朝夕は寒いとさえ感じることもありますね。


時間のある時に私がすることの一つに『本を読む』という行為があります。
もちろん、好きな作家さんもいますが、開拓のつもりで全く知らない作家さんの作品に手を出すこともあります。
先日、あるお母さんに「小豆島出身だったら『八日目の蝉』は読んだことありますか?」と聞かれました。
何でも、映画化?されたとか。
残念ながら、読んだことがなかったので早速、図書館で借りて読んでみました。


どんな本にも人それぞれの感想があると思います。
この本の感想はともかく、懐かしい地名が出てきて、「あはぁ〜ん、あのあたりだなぁ」ということはわかりましたし、この本の作家さんも取材で訪れたんだろうなぁと思ったり、懐かしかったです。


今度はいつ、実家に行くのかなぁ、私。
・・・・・。