この頃のお天気と体調

急に空が暗くなってきて、いきなり、バケツをひっくり返したような豪雨に見舞われ…といったお天気が ここ数年、見られるようになりました。


つい先日、嘱託医療機関でサマーセミナーが開催されたので参加させていただきましたが、雷と豪雨で車で伺うのも本当に難儀いたしました。
ワイパーを全開にしてノロノロ運転この上ない状態で向いました。
会場に着いて車から下りる時も駐車場が浅い川のような状態で全身がびしょ濡れになってしまいました。
いくら夏と言えども体の芯まで冷え切ってしまいました。
この頃のお天気には気を付けなければとわかっていても着替えを持っていなかったので思わぬ失敗でした。


昔、子どもの頃は夏といえば毎日海に出て一日中泳いでいました。
入道雲(積乱雲)の様子を見ながら『もうそろそろ夏が終わっていくなぁ〜』って考えたり、夕立が来ることを予測したりしたものでした。

でも、今は予測できないくらい、いきなり、本当にいきなり、豪雨が襲いかかってきます。
小さな子供たちがいらっしゃるお母さんたちは本当に大変だと思います。
夏を謳歌させてあげたいし、急な雨には目を光らせておかなければならないし…。
夏も少しづつ、終わりに近づいてきていますが、お母さんたちがばてない様にと思ったりしています。



そんな私も夏は苦手になってしまって、ばてない様に気を付けなければと思う今日この頃です。